自動車輸入・販売を
デジタルの力で
支援する
ミッション
長年の自動車輸入販売事業(インポーターディストリビューター)の経験から、発注・輸入・販売・在庫の管理を最も効率的に行う方法を考えてきました。
私たちのサービスは、現場の生産性を飛躍的に向上させ、経営判断に活かせるデータ分析を可能にします。
ストーリー
日本は世界最大の産業である自動車産業において、世界をリードし続けています。その背景には、製品の品質が認められているだけでなく、優れた販売・在庫管理手法による効率的な経営があります。
私たちは、世界をリードする日本の販売・在庫管理手法を、デジタルの力でアップグレードしていきます。
販売現場の生産性を向上させ、経営者が現場の情報を経営判断に活かせるようにするにはどうしたらいいかを考えてきました。
そして、受注から小売、在庫までの一連の流れをデータベース化し、蓄積されたデータを簡単に分析できるSaaS型ビジネスアプリケーションを開発しました。
機能
VINによる車両管理と荷繰り表の同期
従来のエクセルによる管理では、VINごとの車両管理と荷繰り表*が泣き別れており、整合性を取ることが難しく、即座に販売・在庫情報を把握することができませんでした。NigooriはVIN毎の車両管理から荷繰り表を作成するため、常に整合性が取られた情報を全社で共有することが可能です。
*荷繰り表:月次の車両ステータスを一覧できる表。ランダウンやカーフロートも呼ばれる。
ダイナミックに、詳細に荷繰り表を活用
エクセルで作成した荷繰り表は、硬直的で、ディーラー毎の販売分析やオプション・カラーまで細分化して表現することができませんでした。Nigooriを使って、自動車輸入販売会社は、自由にデータを分析して、効率的な経営判断をすることができます。
また、カラーやモデルイヤーまで車種を細分化して管理して、より詳細にヌケ・モレなく車両情報を把握することができます。
財務分析が可能に
従来のエクセルで作成された荷繰り表では分析や重要指標の洗い出しに膨大な作業時間を費やし、経営判断が遅れ、現場が疲弊していました。
NIgooriは、在庫回転率、在庫月数、月次損益、月次キャッシュフローなどの重要指標の分析が簡単スムーズです。
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